雇用調整助成金を不正に受給した疑いが出ている問題で、日本旅行業協会の会長が辞任です。
ワールド航空サービスは去年から社員を休ませているように装い、雇用調整助成金を不正に受給した疑いが指摘されています。
外部の弁護士による調査委員会は、不正に受給したとみられる額が約1億7800万円としています。
この問題の責任を取って菊間潤吾会長が日本旅行業協会の会長を辞任し、後任には暫定的に会長代行となっていたJTBの高橋広行会長が就任しました。
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