#新型コロナ の #雇用助成金 を巡り、松山市内のビジネスホテルの従業員に #休業手当 を支給したように偽り国から約1600万円をだまし取った罪で、#鳥取県議 の男が4日に起訴されました。ホテルの社長は #不起訴 になっています。
#詐欺 の罪で起訴されたのは、鳥取県議の #平井伸治 被告(55)です。
起訴状によりますと平井被告は共犯者と去年3月までの約5カ月間に渡り、「#ホテルサンルート松山」の従業員に休業手当を支給したように偽り、国の「雇用調整助成金」約1675万円をだまし取った罪に問われています。
認否は明らかにされていません。
この一方、この事件で共犯として逮捕されていたホテルの社長の男性は不起訴になっています。
松山地検は不起訴の理由を「証拠関係に照らして」としています。